物事の判断基準ってあると思います。
私は作品を見る際
- 面白いか
- 怖いか
- 胸が痛くなるか
- オシャレか(デトロイトメタルシティの影響)
そして 韻を踏んでいるかどうか を主に意識しています。
チェンソーマン16巻の帯。
「狂信(カルト)と悪魔(オカルト)が世界を侵食する!!」
素晴らしい韻です。
そして著者近影部分のポチタ、肉肉しくて可愛いです!!
からの「パール大好き!」。私もパール好きです。嬉しい。タツキ先生が観てくれて嬉しい。
また感想も書きたいけど、観たのが結構前なのでもう一回観たいな。
アマプラあたりに来て欲しいです。
この時点ですでに長いですが、本編の感想も長くなると思います。
以下本編感想です。
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前半の方はまだデンジ生き生きしていた・・・!
この巻はアサもそうだけど、思春期の頃の欲望や願望が描かれている気がします。
そもそもまだ高校生なのに世界を救うヒーローって時点で結構きついよね。
かわいそうです。
フミコも言っていましたがデンジはまだ子供ですから。
(遊園地のシーン、ノスタルジックで好きです。)
そしてアサはデンジではなくそんなチェンソーマンに惚れてしまいました。
多分、デンジはまだ原始的な欲望以外の欲望がないのかな。
だから具体的にこうしたいとかがなくてモテないんだと思う。
私は口から花出したり、じゃん!(ヒトデ)の部分すごくイケメンだと思いますけどね!
誤解が解けたらいいなと思います。
「エッチはしてえけど結婚はしたくねえ」って発言は普通に良くないけど、まず家族単位で信者を増やしていこうとする宗/教/団体のやり口怖い。
今日はとあるヤンキー漫画も読んだのですが、それも家族つくりてえ!!って感じでした。
オキシトシンっていう人同士のスキンシップで生まれる幸せホルモンがあるんですけど、デメリットとして仲間以外に攻撃的になるそうです。
群れ怖い。
チェンソーマンの一部ではラスボスは実質孤独なマキマさん相手にデンジはポチタ(+パワーちゃん)で挑みましたが、二部では逆です。
どうなるんでしょうか!
楽しみです!